日本のStudio Ousia、ついに「Phroni」をローンチ。スマホのブラウザ体験を変えるかもしれない

by Rick Martin Rick Martin on 2012.4.5

【翻訳 by Conyac】 【原文】

7000万円(約864,000万米ドル)の第三者割当増資を実施したばかりの日本のStudio Ousia(スマートフォン/タブレット用の優れたブラウジング技術のデベロッパー)が、サービスを一般公開した[1]。同社の商品「Phroni(フローニ)」のプレゼンを聞いたことのない人のために説明すると、同サービスはモバイルブラウザ上でキーワードやフレーズにアンダーラインを引いてくれて、それをクリックすると(ウィキペディア、YouTubeやGoogleなどを通じて)更なる情報が得ることができるというもの。

今のところ、AndoroidスマートフォンのユーザーはFirefoxのアドオンとして「Phroni」をインストールすることができるが、同社は他のアプリベンダーがそれぞれのアプリに「Phroni」の機能を統合できるAPIをまもなく提供する予定だ。

先日、「Phroni」をちょっと試してみた。インストールは簡単だった。私が一番苦労したのはおそらくFirefoxのモバイルブラウザに合わせて調整することだったろう。だが、「Phroni」リンクは明確に表示され、思っていたほど出しゃばる感じではなく良かった。

少し驚いたのは、ある記事の中である注目すべき単語が1度以上でてくると、その記事の各単語同士が関連付けされることだ。ブログのような短い記事には必要ないかもしれないが、ウェブでかなり長い文章を読む時には便利かもしれない。

個人的には、記事を書く作業を行なっている時と同じく、記事を読んでいる時にも調べるという作業はあまり問題にはならない。だから「Phroni」の機能性が私の好きな幾つかのライティングアプリ(特に「Markdown」)に搭載されたものをぜひ見てみたい。[2]

さらに「Phroni」の情報を知りたい方は、下のデモビデオで。

Phroni from Studio Ousia on Vimeo.

1.正式発表を聞いたのは今日だが、3月1日の「Demo Aisa 2012」にはリリースされていたと思う。
2.「Writing Kit for iPad」には、この種の機能が楽しめる「クイックリサーチ」があり、わずかに楽な検索ができる。

【viaTech in Asia】 @TechinAsia

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