中国スマホメーカーXiaomi(小米)がメッセージアプリを買収−AppleのFacetimeに対抗か

by Steven Millward Steven Millward on 2012.9.4

【翻訳 by Conyac】 【原文】

中国で最も注目を集めている国産スマートフォンメーカーXiaomi(小米)は、サードパーティのメッセージアプリMSNLiteを買収するという興味深い動きにでた。取引額などの詳細は明らかにされていないが、Xiaomiの共同設立者Huang Jiangji氏はこの事実を認め、MSNのクローンを最高のクライアントソフトだと説明している。[1]

この買収の一つの理由としてあげられるのは、Xiaomiはモバイル向けのグループメッセージアプリMiliaoを開発しており、デスクトップやPCをサポートすることでAppleのFacetimeのようにすることだ。

MSNLiteは非常に人気で、何百万ものユーザを抱えていると言われている。デスクトップ用アプリの開発は2010年の9月に始まった。あまりに俗っぽく奇妙な名前(著作権侵害も?)なので検索しにくいが、Hada.meでやっと見つけることができた。

Xiaomiの共同設立者は、MSNLiteチームは北京のXiaomi本社で働くことになっており、広告はMSNLiteアプリから外されるだろうと述べている。同アプリがMiliaoのPCアプリケーションへと姿を変える、あるいは買収で獲得した専門家チームによってそのための別アプリケーションを作ることも考えられる。

Miliao.comのホームページによると、モバイルメッセージアプリのユーザ数は1,700万で、NHNのLINEの5,000万WeChatの1億に次ぐとされている。


[1].これはビクトリア時代の見世物で行われた美人コンテストのようなものではなかろうか?

【via Tech in Asia】 @TechinAsia

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