NTTドコモが日本最大の医療データベースを買収

Masaru IKEDA by Masaru IKEDA on 2013.5.4

docomo_ultmarc

英語の記事はコチラ。

日本の携帯キャリア大手 NTTドコモ と医療情報プロバイダーの日本アルトマークは、5月にドコモがアルトマークの発行済普通株式の約77.5%を約26億円で取得することを共同で発表した。

日本アルトマークは1962年に創業。国中の医者と看護師のデータベースを構築し、これらの情報を医薬産業に提供してきた。NTTドコモはこの会計年度にむけた彼らのビジネスプランを、医療、ヘルスケア関連のビジネスが2015年までに40億円に達するまで成長することを見込んでいると発表している。これは2011年のほぼ10倍の数字だ。

モバイルテクノロジーによって、ヘルスマネージメントと予防サポート、健康保険と福祉関連サービス、そして医療検査とサポートの3つの新しい市場を開拓する狙いだ。

NTTドコモは、医者の間で外科の手続きと治療について共有する映像サービス、MD+を運営してきた。助成によって、日本アルトマークはMD+と会社のナレッジシステムをメンバーと医師たちに、よりよい医療サービスのために蓄積された便利な知識を与えられるようにするために統合する。

md-medy

Masaru IKEDA

Masaru IKEDA

1973年大阪生まれ。インターネット黎明期から、シンクタンクの依頼を受けて、シリコンバレーやアジアでIT企業の調査を開始。各種システム構築、ニッポン放送のラジオ・ネット連動番組の技術アドバイザー、VCのデューデリジェンスに従事。SI、コンサルティング会社などを設立。Startup Digest(東京版)キュレータ。

メールマガジンに登録すると、THE BRIDGEに掲載されたニュースや、スタートアップイベント情報をゲットできます!

人気ニュース