ごちクル運営のスターフェスティバルがジャフコから10億円の資金調達を実施ーー全国展開も加速

Takeshi Hirano by Takeshi Hirano on 2013.8.5

お弁当やケータリングの宅配サービス「ごちクル」を運営する スターフェスティバルは8月5日、ジャフコが運営する投資事業有限責任組合を引受先とした第三者割当増資の実施を発表した。

調達金額は10億円で、同社の経営基盤強化と共に、現在提供している関東・関西・中部・仙台・九州地区に加え、全国へエリア拡大を進めるとしている。

スターフェスティバルの創業は2009年(7月7日創業で七夕から同社の名前になったそう)で、運営するお弁当デリバリーのごちクルは現在210ブランド以上のお弁当やケータリング商材を並べる総合モール。現在までに利用したユーザー数は320万人を超えており、店舗に直接オーダーをする方法ではなく、商品の製造以外の集客から注文、配送までを一括で管理する方法が特徴的となっている。

ちなみにこのようなリアルビジネスを「クラウド化」する手法はこちらの記事でも一部紹介させて頂いた。

今回の資金調達により自社コールセンターのオペレーション人材や配送網などを強化し、例えば再現が得意な工場などと連携し「美登利寿司が沖縄でも食べられるような世界観を実現したい」(同社広報)ということだった。

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スターフェスティバル社内。オペレーション人員を強化する予定という。

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