翻訳クラウドソーシングのConyacがWorld Jumperと提携、サイトをリニューアルし新APIを公開

by Masaru IKEDA Masaru IKEDA on 2013.9.10

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※この記事は英語で書かれた記事を日本語訳したものです。英語版の記事はコチラから

東京を拠点とするスタートアップで、クラウドソーシング翻訳サービス Conyac を提供するエニドアは今日、ウェブサイト翻訳ツールの World Jumper を提供する八楽との提携を発表した。

2009年のローンチ以降、エニドアはクラウドソース・ワーカーを使った複数言語間の翻訳サービスを提供してきた。同社は先頃、サンフランシスコに初の海外オフィスを開設し、世界中のユーザによりよいサービスを提供、クラウドソース・ワーカーが話す言語を多様化すべく、世界展開を強化している。これまでに日本の複数の投資家から約4,000万円を資金調達している。

World Jumper は昨年ローンチし、主にウェブサイト・オーナーに翻訳サービスを提供してきた。同社は翻訳依頼を受注すると、それを Conyac や gengo などのサードパーティーに翻訳依頼するが、よく使う翻訳依頼や結果を将来の参照のためにデータベース蓄積する。これによって、翻訳を重ねるにつれ、サードパーティーに依頼することなく良い翻訳結果が得られるようになり、品質は上がりコストが下がる。5月には、日本の複数の投資家から約1.1億円を資金調達している

両社は互いに協力することで、より迅速かつ安価で翻訳需要に応えられると期待している。2020年東京五輪も翻訳需要の増加によい影響をもたらすだろう。なお、この提携にあわせ、Conyac は今日、ウェブインターフェースを変更し、サードパーティー開発者が翻訳ソリューションを自分のアプリに組み込める新しいAPIをリリースした。

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