SD Japanは10月7日「THE BRIDGE」に変わりますーアジアの起業家と投資家をつなぐインフラを目指して

by Takeshi Hirano Takeshi Hirano on 2013.9.24

THEBRIDGE

こんにちは、SD共同創業者兼ブロガーのkigoyamaです。いつも読んでいただきありがとうございます。今日は読者のみなさんにひとつお知らせです。

10月7日、SD Japanは「THE BRIDGE」に生まれ変わり、ここから段階的に新機能をリリースしていくことになりました。こちらに概要をお伝えします。

StartupDatingからSD、そしてTHE BRIDGEへ

StartupDatingは2010年6月に、起業家と開発者、投資家をつなぐ有志のミートアップから始まり、当時はまだあまりそういう集まりが少なかったことも手伝って、毎回数十人、のべで2千人近くの方々にご参加頂けるイベントにまでに成長しました。

同時に、イベントのお知らせだけではもったいないと、当時から交友のあったアジア圏のブログメディアとパートナーシップを結び、彼らの伝えるアジアのテクノロジーを翻訳で伝え始めたのがブログメディアとしてのスタートです。

今年1月にはイベントからの脱皮の意味も込めて英語サイトを開始するなど、SDとしてメディア活動を強化してきました。そしてちょっと早いですが、この次のステップが「THE BRIDGE」になります。

起業家と投資家をつなぐプラットフォームへ

StartupDating、SD、THE BRIDGE。すべてコンセプトは同じく、起業家の出会いを作り、スタートアップする人たちに役立つ場所を用意することです。イベントでは具体的に出会いを作り、ブログメディアも特にアジアのスタートアップに特化した情報を通じて人々を繋いできました。(イベントはまた再開します)

そして、次はいよいよスタートアップのデータベースを通じて起業家と関係者、特に投資家のみなさんを繋ぐプラットフォームへとステップを進めます。

アジアNo1のスタートアップ・データベースを目指します

この世にはスタートアップのデータベースといえば、米テクノロジー系ブログメディアTechCrunchが作ったCrunchBase、起業家であり個人投資家でもあるNaval Ravikant氏が創設者となるAngelListが機能していることでご存知の方も多いと思います。

しかし、残念ながらアジア圏の情報は言葉の問題や、細かく国が分かれていることから大きなスタンダードになっているものは見当たりません。

結果、アジアのスタートアップはこのインターネットが当たり前の時代なのに「どこに誰がいるのかわからない」状態といっても過言ではありません。現在、編集部で取材(翻訳)したアジア圏スタートアップの会社、サービス、人物の情報は合わせて1400件以上になり、それぞれ英語、日本語で配信しています。しかし、まだまだ情報が足りませんし、使い勝手も良くはありません。

今後この情報を強化し、アジアの起業家にとって「当たり前のインフラ」構築にチャレンジいたします。

ニュースはやめません!ブログメディアの今後

「え?ニュースやめてデータベースやるの?」と思った方がいらっしゃるかどうかわかりませんが、ニュースはもちろん続けます。

詳細はまだお伝えできませんが、ニュースとスタートアップのデータベースは融合し、起業家と投資家が繋がりやすい環境を構築するために、ニュースの役割がより明確になると考えています。

BRIDGEスコアをはじめます

ニュースの役割について、ひとつだけ10月7日から始まることがあります。それがこのBRIDGEスコアというルールです。

index

記事にはソーシャルメディアのLIKEやRTなど、カウントが表示されますが、今後はこの合計したスコアが記事ごとに表示されます。現在もスタートアップについて取材した場合、関連する記事はすべてそのデータに表示されますが、10月7日からこの記事ごとのスコアの合計がそれぞれのスタートアップデータに表示されます。

編集部と読者のみなさんがどれぐらいの注目を示しているか参考にするための指標になります。

今後THE BRIDGEでは、システムのアップデートに従い、このスコアをより複合的なものにバージョンアップしていく予定です。Kloutみたいなものと思ってもらえればイメージしやすいかもしれません。

最後に御礼

私やチームメンバーはイベントを通じて、どうやったら起業家にとってよい出会いが生まれるのかを考え、具体的に行動してきました。

またこの数カ月は、日本語サイト、英語サイトの運営を通じて「ブログメディアで何を伝えるべきか」「スタートアップ専業としてどうあるべきか」「日本から世界に情報をどうやったら伝えられるか」など、たくさんの難題にチャレンジさせてもらいました。

次のステップはさらに大きく、しかし、絶対に越えなければならない壁と思って取り組みます。このために、今回のリニューアルでは名称だけでなく、会社名などの組織も同時に変更いたします。

ここまでこれたのも、本当に多くの応援者やパートナー、スポンサーのみなさま、そしてなにより取材やイベントに参加してくれた、スタートアップのみなさまのおかげです。改めてここに御礼させていただきます。ありがとうございます。詳しいことについてはまた10月7日のリニューアル時にお伝えさせていただきます。

では、引き続きのご愛読、応援の程よろしくお願いいたします!

SD編集部メンバー一同/共同創業者兼ブロガー・kigoyama

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