社内日報共有ツールのgambaが、Skyland Venturesから2,000万円を資金調達

by Masaru IKEDA Masaru IKEDA on 2013.10.24

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横浜に本拠を置く、ビジネス報告ツールを展開するスタートアップ gamba は今日、シード向けベンチャーキャピタルの Skyland Ventures から2,000万円を資金調達したと発表した。

gamba はこれまでにサムライ・インキュベートの支援を受け、7月には世界的に知られる4つのソースコードやタスクのトラッキング・ツール、GitHubBitBucketPivotal TrackerGoogle Tasks と連携している。

同社は、以前、楽天でビジネス開発プロデューサーを務めていた森田昌広氏によって昨年12月にローンチされ、7月時点で1,000以上の企業からユーザを集めている。営業マンやエンジニアは、このアプリを使えば、始業や終業時に、同僚や上司に対して、簡単に近況を報告することができる。フェイス・トゥ・フェイスで部下と話をする時間が見つけられない上司にとっては、部下がどれだけタスクをこなし、何に注力しているかを知る上で便利なしくみだ。

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エンタープライズ向けのソーシャルメディア分野では、アメリカの Yammer が昨年12億ドルで買収されたほか、オーストラリアの Atlassian は昨年の売上規模で1億ドルを超え、IPOの準備を開始しているとされる。日本のスタートアップでは、今週 Talknote が2億円の資金調達を発表したほか、ChatWork がサービスの世界展開を加速させるなど、今年から来年にかけて、期待高まる領域と考えて間違いないだろう。

Skyland Ventures の代表パートナー木下慶彦氏によれば、シード投資を専門とする同社にとって今回の出資は過去最大規模となる。これまでに、Skyland Ventures は、ワンダー・グラフィックス八面六臂クレオフーガを含む、複数の日本のスタートアップに投資を行っている。

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