#movidademoday 開始半年で17社の出版社と提携ーー書籍を10分で読める要約サービス「flier(フライヤー)」 は日本版getAbstractを目指す

Takeshi Hirano by Takeshi Hirano on 2013.11.8

ビジネスパーソンで読書をする時間がないという人には耳寄りなサービスかもしれない。フライヤーが今日披露した本の要約サービス「flier(フライヤー)」を活用すれば、数時間かかって読む本も10分で内容を理解することができるという。同社は2013年6月設立のスタートアップ。

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このサイトで要約される書籍の選び方には二種類ある。1つは、話題の書籍。もう1つは、著名人がピックアップしたオススメの書籍。これらの2つのアプローチで選ばれた書籍を、厳選されたライター陣が要約する。提携する出版社は17社になっている。

このライター陣は元外資系コンサルタントなどビジネスの第一線で活躍した人材があたっているので、内容を的確に要約できている、というのが特徴だ。

ハイライトされた書籍内容は、雑誌形式のコンテンツとなってPC、タブレット、スマートフォン向けに毎月20冊配信される。要約を読んでさらに本を購入したくなった人はAmazonから購入することができる。


フライヤー代表の大賀康史氏

取締役CTOの浅井友英氏によれば、現在は主に企業向けにサービスを提供しており、企業研修などで課題図書などを社員に配布する際、時間のない中でも読めるということで好意的に受け入れられているという。

ちなみに海外で展開するgetAbstractがオリジナルアイデアで、こちらは法人4万社、1000万人のユーザーに利用されている。

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Takeshi Hirano

Takeshi Hirano

ブロガー。TechCrunch Japan、CNET JAPANなどでテクノロジー系スタートアップの取材を続け、2010年にスタートアップ・デイティング(現THE BRIDGE)を共同創業。1977年生。(株)THE BRIDGE代表取締役

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