「幼児でもプログラミングできる」ロボット、Play-iが1万1000個の予約注文を受注し、800万米ドルの調達に成功した。
Play-iは、全年齢対応の幼児のプログラミング教育を目的に作られたロボット。5〜8歳、8〜12歳、12歳以上と、各年齢に対応して、プログラミングを学ぶことができるようになっている。
接続されたタブレットから絵が描かれたブロック状のプログラムを組み合わせることで、「前方の障害物をみつけたら回転せよ」などの命令をロボットに飛ばし操作することが可能だ。
以前にも、本誌では「Wowwee MiP」というスマホで操作可能なおもちゃロボットを紹介した。先日、日本でも子どもがデバイスを身に付け、アプリと連動して色々な音を鳴らすスマートおもちゃ「Moff」が正式に発表されている。
スマホ連動するタイプやロボット関連のおもちゃは、今後も増えていきそうだ。2014年のクリスマス前には手元に届く、とPlay-iは発表している。
(via TechCrunch)
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