トランスリミットがGenuine StartupsとSkyland Venturesから1,000万円を調達、対戦型クイズアプリ「BrainWars」をローンチへ

by Masaru IKEDA Masaru IKEDA on 2014.3.17

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トランスリミット CEO 高場大樹氏

※この記事は英語で書かれた記事を日本語訳したものです。英語版の記事はコチラから

東京を拠点とするトランスリミットは今日、Genuine Startups [1]Skyland Ventures から1,000万円を調達し、ソーシャルな対戦機能を持つモバイルクイズアプリをローンチすると発表した。新しいアプリは「BrainWars」といい、iOS版を4月中旬、Android版を6月にローンチする計画だ。

このアプリでは、四則演算を完成させるために演算記号を選ぶなど、15秒間の頭を鍛えるゲームを3セットプレイすることで、他のプレーヤーと対戦できる。どれだけ正確に回答できたかを比べ、ユーザと対戦相手のどちらが勝ったかをアプリが判断する。これらのゲームは言葉のやりとりを必要としないので、世界中のユーザが言葉や年齢の違いに関係なく対戦可能だ。対戦はリアルタイムでアレンジされるが、対戦相手が見つからない場合は、知っている誰かの過去のゲーム履歴をもとに対戦することもできる。

battle home

この分野には、QuizUp というトリビアアプリを提供するアメリカの Plain Vanilla Games が居て、同社は昨年末、Sequoia Capital からシリーズBラウンドで2,200万ドルを資金調達している。日本では、バンダイナムコゲームスがロングランの頭の体操ゲーム「全脳トレ」を販売しており、ソーシャルゲーム開発会社コロプラの「魔法使いと黒猫のウィズ」は、好調なダウンロード推移( iOS / Android )を見せている。

トランスリミットは1月、高場大樹(たかば・ひろき)氏と工藤琢磨氏によって設立された。2人は以前、異なるサイバーエージェント・グループの企業に勤務していたが、Ameba Pico(2012年に終了)やガールフレンド(仮)などのゲームの開発プロジェクトに共に関わっていた。トランスリミットのチームは、Movida Japan の第5期インキュベーション・プログラムに参加している。


  1. Genuine Startups は、東京のスタートアップ・インキュベータ Movida Japan からスピンオフした投資ファンドである。

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