カメラで撮影するだけで空間の3Dモデリングを可能にする「Matterport」

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matterport

3Dプリンターは価格やサイズ、プリント可能な素材など、様々な種類が登場してきている。3Dプリンターを有効に活用するためには、3Dデータが必要になる。

3Dモデリングにおいても、様々なアプローチが登場してきている。Matterportというスタートアップが開発しているのは、4500ドルのカメラを使って、数分間で物体や空間の3Dモデリングを可能になる技術だ。

iPadが利用できる人なら誰でも操作できると述べており、これが本当ならかなりの人にとって3Dモデリングが可能になる。この技術は建築やインテリアの設計といった仕事をしている人にとっても役に立ちそうだ。

「Matterport」ではMatterport Pro 3D Cameraを用いて撮影し、モデリングした3Dデータをクラウドにアップする。クラウドでデータが整えられ、アプリやウェブからインタラクティブな3Dデータにアクセスできるようになる。



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