元paperboy&co.取締役の吉田健吾氏、退任後の去就が明らかに

by Takeshi Hirano Takeshi Hirano on 2014.5.12

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<ピックアップ> 個人名刺のスポンサードについてのお知らせ

家入一真氏と愉快な仲間たちが立上げた伝説のスタートアップといえばpaperboy&co.(現GMOペパボ)ですが、長らく取締役を務めていた吉田健吾氏と進浩人氏が2014年3月21日の株主総会にて退任し、その後の去就がごく一部界隈で話題になっておりました。

先に分かったのは吉田氏(通称けんごちさん)で、自身のブログにGMOVenturePartners(GMO-VP)からスポンサードを受けて活動を再開するという発表をしております。

吉田氏がpaperboy&co.に入社したのは2004年。会社が株式会社化して東京に移転した頃で、長らく家入体制の元で経営陣を務めた後、2012年には自身もプロデュースに携わった「ブクログ」の代表取締役にも就任していました。

paperboy&co.から輩出された起業家といえば、創業者の家入氏を筆頭に「モバツイ」を世に送り出した想創社の「えふしんさん」こと藤川真一氏、独特のクリエイティブで独自の世界を持つバーグハンバーグバーグのシモダテツヤ氏などがおり、家入氏の出資先であるBASEやハイパーインターネッツ(CAMPFIREを運営)まで含めると実はかなり大きな勢力に成長しています。

吉田氏がこの「ペパボマフィア」になるかどうかは別として、興味深いのはGMO-VPの活動を手伝うという点です。

これに先だってEast Venturesのフェローに就任している大柴貴紀氏(元サムライファクトリー取締役)同様、長らく企業経営に携わった人材がベンチャー・ビジネスの輪の中に入ってくることは、その経験を多くのスタートアップ経営に役立てるという点で大きな可能性を感じます。(ちなみにこの二人は同じく影響力の強い経営者の下で経営を支えていたという共通点があります)

以前、この話を吉田氏に聞いた時はまだ方向性は曖昧なままではありましたが、どうやらブログにも書かれているような情報交換イベントから開始するようです。また詳しい動きが分かったら寄稿でもしていただこうと思います。

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