誰でも耳が痛くなる「ミーティング」に関する真実

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<Pick Up> What Unproductive Meetings are Costing You

本来、仕事やプロジェクトを“進める”ために行うはずのミーティング。にも関わらず、もったいない時間の消費にしか感じられないのはなぜか。

Visual.lyとオンラインミーティングツール「fuze」が共同で作成したインフォグラフィックによると、それは92%の人がミーティング中にマルチタスクをしているからなんだそう。

耳が痛い真実の一部はこんな感じ。

  • 米国では1日に2,500万件のミーティングが行われている
  • 毎年、米国では370億ドルが“非生産的”なために浪費されている
  • 中間クラスのマネージャーの35%の時間はミーティングに充てられている
  • エグゼクティブはミーティング全体の65%が”失敗”だと感じている

非生産的だから、そもそもミーティングというもの自体が嫌いになってしまうのよね。

Frilのエンジニアさんなんかも実施している「スタンドアップ・ミーティング」とか試してみると良いかもしれない。

via. Inc. 【Google翻訳】

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