<ピックアップ> ‘Uber for logistics’ is already happening in Asia, and Uber is getting left behind

少し長めの考察ですが、興味深い話題です。Uberは単なるオンデマンドタクシー配車で終わるか、といえば決してそうではなく、創業者のTravis自身も物流に興味を持っていると言及したり、ラストワンマイル・マップの「デジタルメッシュ」構想が話題になったりと、どちらかというと人だけでなく何でも運べるロジスティクス・カンパニーとして捉えた方がしっくりくるよね、というのが最近の論調です。

TiAのこの記事では、そのトレンドをふまえた上で、アジアではこの「物流のUber」については既にプレーヤーが動き出していると、いくつかの事例を元に考察をしております。事例は香港のEasyvanとGogovanがそれで、まさにスマホで宅急便が呼べる、という類のサービスですね。この手は事業許可などの認可も絡みますし、どうでしょう、日本にも流れはやってくるのでしょうか。

via Tech in Asia【G翻訳】