Uber Japanが社会起業家育成プログラムと連携した寄付キャンペーンを開始

Junya Mori by Junya Mori on 2014.6.23

susanoo uber

<ピックアップ>UBERxSUSANOO ドネーションキャンペーン

最近話題になることが多くてその名前を目にしない日はないのではないかという勢いの「Uber」の日本法人Uber Japanが寄付キャンペーンを開始しました。キャンペーン期間は6月23日(月)10:00~7月7日(月)23:59まで。

社会起業家育成プログラム「SUSANOO」と連携し、同プログラムの支援先に対して寄付を行うと、その寄付金と同額のUberポイントを提供するというもの。「SUSANOO」は今年の春からNPO法人ETIC.が孫泰蔵氏と共に取り組み始めた新たな社会起業家育成プログラムで、スタートアップベンチャーを育成する専門のスタートアップアクセラレーター「MOVIDA JAPAN」と連携をとっています。

イノベーションを通じて、世界を変える取組みや組織、その中でも特に行政や、営利企業ではビジネスモデル構築に失敗している分野にあえて果敢に取り組む人々のことを、新たに「ソーシャルスタートアップ」と呼び、テック系スタートアップでは主流となりつつある、リーン・スタートアップ的な手法を社会課題の解決にも取り入れようというプログラムです。

私は以前より社会起業家とテック系スタートアップの双方を行き来しながら取材活動を行っていて、こうした歩み寄りは互いにとって良い影響があるのではないかなと考えています。

こうした寄付キャンペーンを実施することで、サービス側はサービスを利用してもらうことにつながりつつ企業の印象アップにもなり、寄付をしてもらう側にとっては人に関心をもってもらうきっかけを作りつつ寄付を集めることができます。

今回のUber Japanによる寄付キャンペーンが、社会起業と呼ばれてきた分野とスタートアップの領域の交流、新たな寄付キャンペーンの取り組みを促進するきっかけになるといいですね。

Junya Mori

Junya Mori

モリジュンヤ。2012年に「Startup Dating」に参画し、『THE BRIDGE』では編集記者として日本のスタートアップシーンを中心に取材。スタートアップの変革を生み出す力、テクノロジーの可能性を伝えている。 BlogTwitterFacebookGoogle+

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