タスクをカード形式で管理するTrello、1030万ドルを調達

Takeshi Hirano by Takeshi Hirano on 2014.7.25

Trello

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チームでのタスク管理ツール、みなさんは何をお使いでしょうか。古典的な方法ではエクセルやGoogleのスプレッドシート、開発で使ってるRedmineのようなチケット発行をそのままビジネスでも流用してる例もありますし、コミュニケーションも一緒にしてるチャットワークを使ってるチームもよく聞く例ですね。

ただ、最近ではあまりひとつのツールに集約するというよりは、ノーティフィケーションとコミュニケーションをslackに集約し、各部門ごとに例えば開発はgithub、ビジネス関係はAsana、サイトからのコンタクトメールをIFTTT経由で自動転送なんていう組み合わせ系を使っているチームが増えている印象です。

さておき、このタスクを管理するツールとして新しい提案をしているTrelloが1030万ドルの資金調達に成功しました。Trelloはタスクを「リスト」と「カード」で視覚化しているのが特徴で、例えばリストに「要望」「仕様検討」「実行中」「完了」などの状況を作成し、そこにタスクとなるカードを担当者が動かせば、誰が今何をどういう状況でやっているか分かりやすくなります。もちろん前述のslackとの連携もバッチリです。

THE BRIDGEでは以前、Asana+Yammerという組み合わせだったのですが、先々月ぐらいからslack+Trelloに変えたところ、一気に効率が上がりました。

チームによっては合う、合わないがあって、あるチームではAsanaのようにがしがしタスクを入れてトップダウンでアサインさせた方が早いという話も聞きますので、どういうスタイルでのタスクマネジメントかによって選択すればいいでしょう。いずれにせよ、選択肢が増えるのはいいことです。

via TechCrunch 【G翻訳】

Takeshi Hirano

Takeshi Hirano

ブロガー。TechCrunch Japan、CNET JAPANなどでテクノロジー系スタートアップの取材を続け、2010年にスタートアップ・デイティング(現THE BRIDGE)を共同創業。1977年生。(株)THE BRIDGE代表取締役

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