米国では、個人や民間だけでなく、公共施設にメイカースペースが広がってきている

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Image by HeatSync Labs on Flickr

<ピックアップ>Books out, 3D printers in for reinvented US libraries- New Scientist

日本で広がりを見せている3Dプリンタやファブ施設。米国では、2011年には公共図書館で初めてメイカースペースが設置されたり、シカゴのInventables社が、米国全50州の公共図書館への3Dカッター寄贈したりと、すでに個人や民間だけでなく、一般レベルにまで浸透してきています。

そんなこれまでの事例を、おもに公共空間へ展開されている事例が記事でまとまっていたのでご紹介。図書館やこうした公共施設を活用して、教育や新しいビジネスを作ったり、中高生たちが新しい技術を知る場になってきたりしていますね。日本でも、こうした動きが起きてくると、新しいスタートアップが生まれる場になるかもしれません。

via New Scientist【G翻訳】

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