しくみデザイン、誰でも簡単に「音の鳴る絵」が作れるスマホアプリ「paintone」をリリース

by Eguchi Shintaro Eguchi Shintaro on 2014.7.8

paintone

インタラクティブコンテンツづくりをしているしくみデザインが、スマホアプリの「paintone」をリリースした。

しくみデザインは、「インテル® Perceptual Computing Challenge」で「KAGURA for PerC」を発表し、グランプリを受賞した企業だ。起業以来、デジタルサイネージやインタラクティブコンテンツづくりを行ってきたノウハウを通じて、ジャスチャーや音声認識、顔認識、オブジェクトトラッキングなどによるインターフェイスで演奏する新しいデジタル楽器だった。

<参照記事>インテルが次世代UI技術の開発へ。開発者向けコンテストでは福岡の「しくみデザイン」がグランプリを獲得

同社は、より一般の人たちにもインタラクティブコンテンツを体験してもらいたいという考えから、今回のpaintoneへと至った。

同アプリは、従来のようなお絵かきアプリの機能だけではなく、写真を切り抜いたり録音する機能があり、音を加工し絵に音を追加することで、完成した絵にタッチして演奏できる仕組みだ。

自分が作った絵で満足するだけではなく、その絵をもとに演奏したり遊んだりすることができ、子どもたちのクリエイティブを刺激することを目的としている。もちろん、子どもから大人まで、アーティスト予備軍からュージシャン、音楽家、パフォーマー、芸人など、さまざまな分野の人たちが楽しめるものとなっている。

同社代表取締役の中村俊介氏は「技術を前に出してすごいと思わせるだけでは、2回目はない。どんなに難しいことも、ユーザに知ってもらう必要はなく、最も考えるべきは楽しさや気持ちよさを考えること」を大事にしており、KAGUA for PerCやpaintone も、ユーザが遊べて簡単に演奏やクリエイティブを楽しめる仕組みになっている。楽しく何度でも遊べる仕組みこと、ユーザ体験を提供するインタラクティブデザインの要素として重要だと言える。

アプリは、こちら(iTunesリンク)から無料でダウンロードできる。ぜひ、まずは一度触って遊んでみてほしい。

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