TechCrunch Tokyoスタートアップ・バトル、最優秀賞は電子回路スタートアップのAgICが獲得

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TechCrunch 本家シニアエディター Ryan Lawler 氏(左)から最優秀賞を受け取る、AgIC CEO 清水信哉氏(右)。

※この記事は英語で書かれた記事を日本語訳したものです。英語版の記事はコチラから

11月18日〜19日の2日間、都内で TechCrunch Tokyo 2014 が開催された。このうち、スタートアップがピッチで凌ぎを削るスタートアップ・バトルのセッションでは12のファイナリストが出場し、描くだけで電子回路が作成できるペンを開発する AgIC が最優秀賞を、中小企業・個人向けの物流アウトソーシング・サービスを提供するオープンロジが審査員特別賞を受賞した。

AgIC は先ごろ、一度描いた電子回路を後から消しゴムのように消すことができる、改良版の電子回路描画ペンを発表しており、Kickstarter でクラウドファンディングを開始している。

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TechCrunch Japan 編集長 西村賢氏(左)から審査員特別賞を受け取る、オープンロジCEO 伊藤秀嗣(右)氏。

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