中国のスマートフォンメーカーXiaomi(小米)は本日、インドでのローンチから5ヶ月で100万台を販売したことを明らかにした。
XiaomiインドのヘッドManu Jain氏が本日Twitterでその数字を発表した。
In dec, we reached a major milestone – 1 mn phones sold in India! Thank u for your love and support. @MiIndiaOfficial pic.twitter.com/LSXijujP87
— Manu Kumar Jain (@manukumarjain) December 25, 2014
12月、私たちは大きな節目を迎えました。インドでの販売台数が100万に到達しました!皆様の愛とサポートに感謝します。
この成果は、同じくインドでのローンチから5ヶ月で100万台を売り上げたMotorolaの勢いに匹敵する。若い世代やeコマース通の消費者をターゲットにしたオンライン販売のみというMotorolaの販売戦略は、同年Xiaomiに同じ方法で販売展開するという道を切り開いた。
だが、この中国のスタートアップにとって、2番目に大きな市場での旅路が順風満帆だったわけではない。今月初めEricssonとの特許に関する争いでは、デリー高等裁判所によってXiaomiのインドでの販売が一時禁止されることになった。この判決は1週間後に部分的に解除されたが、Xiaomiはインドでの法廷闘争を完全に解決してはいない。
【via Tech in Asia】 @TechinAsia
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