宇宙ゴミを掃除するスタートアップ「Astroscale」が、シリーズAラウンドで9億円を調達

by Tech in Asia Tech in Asia on 2015.2.23

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シンガポールを拠点に、地球軌道上のスペース・デブリ(宇宙ゴミ)を除去する人工衛星を開発するスタートアップ「Astroscale」は先週、シリーズAラウンドで770万ドルを調達したと発表した。

日本人起業家である岡田光信氏が設立した Astroscale は、今回のラウンドを通じて、日本のテック業界の有力者を投資家に迎えることになる。

  • JAFCO
  • Mistletoe(孫泰蔵氏の投資会社)
  • GREE 共同創業者 山岸広太郎氏
  • ミクシィ 共同創業者 笠原健治氏
  • エス・エム・エス 創業者 諸藤周平氏
  • ネットエイジ 創業者 西川潔氏

調達した資金は、小型衛星の開発を加速すべく、日本にオフィスを開設するのに使われる(編注:最近の岡田氏の Facebook 投稿に、オフィスの写真が掲載されている)。2017年末までに、宇宙ゴミを除去するシステムのデモを目指しているとのことだ。同社は2014年 Startup Asia Singapore でピッチし、ビジネスを続けるために他の収益源も確保する計画を発表している。これには、マーケティングの一環として、スポーツドリンクのポカリスエットやオリジナルのJ-POPソングを月に届ける計画などが含まれる。

Tech in Asia はこの投資の詳細について、現在 Astroscale にコメントを求めている。

【via Tech in Asia】 @TechinAsia

【原文】

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