フリマアプリのメルカリが1100万DL突破、新CMには土屋アンナさんを起用

Takeshi Hirano by Takeshi Hirano on 2015.3.12

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フリマアプリのメルカリは3月12日、ダウンロード数が1100万件を突破したことを発表した。1000万ダウンロード突破を発表したのが2月2日だったので、約1カ月で100万件を積み上げたことになる。

また、新しいマーケティング施策として土屋アンナさんを起用した新テレビCMを放映開始すると伝えている。新CMの放映は3月14日からで、エリアは一部を除く全国放映となる。

以前のテレビCMでは主にインストール訴求を中心に若年層を狙っていたが、1000万件というダウンロード数を突破したことで、方向をよりメジャー感など、ブランドイメージに振ったものに転換していきたいということだった。

さてさて、もう勢い自体は問題がないメルカリだが、今回の取材でちょっと面白い話題も教えてもらった。同社の新卒採用に関するものだ。

メルカリ新卒採用応募フォーム

Googleフォームという徹底ぶり

現在、国内の東京オフィスは80名ほどの規模になったメルカリだが、中でも経営陣がほぼ全員CTOクラスのエンジニアということもあり、技術者へのこだわりがものすごい。

そういうこともあってか、新卒採用のフォームで要求される入力項目はメールアドレスとソースコードのみ(ソースコードについては自身のgithubアカウントなどを要求)というかなり偏ったものになっている。私もいろいろなスタートアップの採用情報を見てきたが、ここまでロックなのは初めてみた。※しかもGoogleフォーム。

そもそも新卒でなくても応募できてしまうという部分は敢えて突っ込まないようにするとして、フォームの段階で強烈な「フィルタリング」をかけるやり方は正直、面白いと感じた。

ここから採用された人がいればぜひインタビューしてみたいものだ。

Takeshi Hirano

Takeshi Hirano

ブロガー。TechCrunch Japan、CNET JAPANなどでテクノロジー系スタートアップの取材を続け、2010年にスタートアップ・デイティング(現THE BRIDGE)を共同創業。1977年生。(株)THE BRIDGE代表取締役

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