Whatsappが次世代の情報発信のパブリッシャーのプラットフォームになるかもしれない

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<ピックアップ>WhatsApp may be the next major platform for publishers – Business Insider

ユーザ数が7億人を超えた、世界で利用されているメッセージングアプリのWhatsapp。そんなWhatsappが、次の時代のニュース配信プラットフォームになるのでは、という考察です。記事内では、グラフなどでその成長を伝えています。

2014年のロイターレポートによると、スペインやブラジル、イタリアなどでは、ニュース配信のプラットフォームとして使われているとまとめています。これからますますくるモバイル時代において、メッセージングアプリで一斉に情報を配信することで、ユーザに直接ニュースを届けるといったことも可能性は大いにあります。

ニュースメディアがこうしたメッセージングアプリ内にアカウントを作成し届ける方法として日本ではLINE NEWSがあります。また、LINE内でアカウントを作成し、情報を発信するLINE@のメディア版ということがでてくれば、同様のことが起きてくるかもしれません。

パブリッシャーの次のプラットフォームをどこが握るのか、色々と注視していく必要があるかもしれません。

via BusinessInsider

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