ユーザ参加型アイドル応援アプリ「CHEERZ」とZeppによるアイドルフェス「@JAM」が提携

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@jam cheerz

フォッグが運営するユーザ参加型アイドル応援アプリ「CHEERZ(チアーズ)」と、Zeppライブが運営するフェス型ライブイベントシリーズ「@JAM(アットジャム)」が包括的業務提携契約を締結した。両社は連携してアイドル市場の拡大を目指す。

今年8月29日(土)に横浜アリーナで開催される「@JAM EXPO 2015」をはじめに、コンテンツの相互提供と共同プロモーションを実施していく。

今年の7月からウェブ上と「CHEERZ」アプリ内に「@JAM EXPO」の特設ページが立ち上がり、スマホに最適化された形でイベントの最新情報を発信される予定だ。

イベントとアプリの連動は、過去にもモバイルコマースアプリの「Origami」と「FASHION’S NIGHT OUT TOKYO」の提携が実施された過去もある

「CHEERZ」内におけるユーザがアイドルを応援するアクションである「CHEER」数は、今年の3月末で5000万回を突破し、今回のリリース時点では8000万回を突破している。

「CHEERZ」内でユーザがアイドルを応援するモチベーションのひとつとなっていると言われているのは、自分が応援しているアイドルがどんどん大きなステージで活躍していくようになるという実感だ。

海外フェスでの活躍の場の提供に加え、今回の提携により国内でも活躍の場を設けることが可能となった。これにより「CHEERZ」のユーザの盛り上がりはさらに大きなものになるかもしれない。

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