スマートエデュケーションが提供するタブレット端末使用の教育カリキュラムの導入数が8園311人に増加

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kdkits

知育アプリの開発等を行うスマートエデュケーションは、幼稚園児・保育園児向けのIT教育プログラム「こどもモード Kits(キッツ)」を開発、昨年度4月から提供を開始している。

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1年が経過し、導入園数は昨年度の3園から今年度は8園に増加。カリキュラムの対象となる園児の数は311人となった。今年度に入って導入は関東の他、山形県、福井県にも広がっているという。

スマートエデュケーションが開発するカリキュラムの導入先以外にも、独自にカリキュラムの開発や導入を進めている園や自治体が存在している。園児した対象のIT活用教育の波は、少しずつ全国各地に広がりを見せているようだ。

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