あらゆるものをネットワーク化するIFTTT、ますます進化しIoT時代のプラットフォームへの展開を見せはじめている

Eguchi Shintaro by Eguchi Shintaro on 2015.6.25

Discover new Recipes   IFTTT

<ピックアップ>IFTTT’s Do update adds Chat Head-like widgets, unlimited recipes and new Android functions

以前、IFTTT新しい「DO」アプリをリリースしたことは以前記事にしたとおりでした。DOアプリは、ボタンを通じアプリの遷移なしに動作を完了させるというもので、DO CameraやDO Buttun、DO Noteなどさまざまなものがリリースされています。その後、DOアプリはブラッシュアップされ、アップデートがされるようになりました。

アップデートされたDOアプリは、サイト上にウィジェットとして配置することができ、さまざまなIFTTTの動作をウェブ上でもモバイル上でもサイト制作者が好きに配置し、ユーザにボタンを押してもらうようにできるようにっています。

また、これまでのIFTTTと同じく、DOアプリはユーザなら誰でも作ることができ、すでにNikeFuelでの一週間のアーカイブのサマリーを自動でメールに送信したりするものや、Fitbitを使っての睡眠のログをGoogle Spreadsheetに記録するといったものなど、さまざまなIFTTTを見つけることができ、まるでiTunes Storeのアプリストアのような様相を呈しています。

最近だと、IFTTTをカテゴリ別に分けたレシピ集などもサイト上で作っています。例えばRecipes for a Healthy LifestyleDO WorkといったDOアプリを使ったレシピ集など、さまざまです。

また、Androidにおいては特別な機能もリリースしています。例えばバッテリーが切れそうになったら自動でWi-FiをオフにしたりBluetoothをオフにしたりなど、スマホとも連携した動作ができるようになっており、起動した瞬間にスマホの画面にポップアップして情報を表示させる、といったものとのこと。

あらゆるものをネットワーク化するだけでなく、特定の状況になれば自動で起動したり動作をしたりするといった、まさにスマート化を推し進めるプラットフォームサービスへと進化している印象があります。さまざまなアプリやサービスを自動化できるようになったとき、IFTTTはまさにIoT時代のプラットフォームとなるのかもしれません。

via TNW

Eguchi Shintaro

Eguchi Shintaro

ヒト、コト、モノをつなぐ編集者。ビジネスからデザイン、法律関係など分野を横断して動いています。THE BRIDGEでは、地方の起業家の取材や、ベンチャーに関わる法案や行政の動きなどを追いかけています。

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