チャットで希望のお店を即レスしてもらえるグルメ系Q&Aアプリ「ペコッター」

Junya Mori by Junya Mori on 2015.6.9

pecotter

チャット形式でコミュニケーションをとり、質問に答えてもらうことができるQ&Aアプリがいくつか登場してきている。数多くの人が情報を探したことがあると思われるグルメ情報に関しても、Q&Aアプリが存在している。

ブライトテーブルはグルメQ&Aアプリ「ペコッター」を2015年3月にリリース。リリースから90日間で、ユーザ数が1万人を突破した。「ペコッター」は、ユーザが希望するお店の条件を投稿すると、他のグルメ好きのユーザたちから、お店情報を教えてもらうことができる。

「ペコッター」に質問すると、平均3分以内に初回答が届き、平均5軒のお店のオススメが届っく。なんと、現状、お店探しの質問に対する回答率が100%だというから驚きだ。

ぺこったー

「ペコッター」にユーザ登録する際に、エリアの登録が必要になる。このエリアに関する質問が投稿されると、プッシュで通知が届き、すぐに回答することができるようになっている。

ポイント制が導入されており、チップとして回答してくれた人にポイントをあげることができる。お店を教えてあげるとお礼してもらえることも回答するインセンティブとなっている。

ブライトテーブルは、今後、検索機能も実装し、機械学習の技術を用いてプッシュ通知の精度を上げていくことに取り組もうとしている。マネタイズに関して、ブライトテーブル代表の松下勇作氏は、

松下氏「機械学習の技術を使って、ユーザのコンテキストに合わせた広告を出すことを検討しています。ユーザ情報とエリア情報、そしてチャットの内容に合わせて広告を出すこともできるようになれば、ユーザが自分からオープンに情報を求めている場所ということもあり、ユーザが求めている広告を出すことも可能になるのでは、と考えています」

「ペコッター」は現在、iOSでのみ提供されている。チャットUIや機械学習といった特徴を持った「ペコッター」が、グルメ探しに新たな体験をもたらすのか、楽しみだ。

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Junya Mori

Junya Mori

モリジュンヤ。2012年に「Startup Dating」に参画し、『THE BRIDGE』では編集記者として日本のスタートアップシーンを中心に取材。スタートアップの変革を生み出す力、テクノロジーの可能性を伝えている。 BlogTwitterFacebookGoogle+

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