<ピックアップ>Just how big has eSports become?
いわゆるオンラインゲームをスポーツ感覚で興行化したのがeスポーツと言われれるジャンルで、日本でもワンダーリーグのようなアプローチが徐々に出てくるなど、話題になることが多くなりました。このカテゴリに興味ある方はこちらの記事に少しまとめておきましたのでご一読いただければ。
参考記事
で、この市場に関する数字がThe Next Webに出ておりましたのでご紹介。執筆者は南カリフォルニア大学の助教授、Dmitri Williams氏で、eスポーツの発祥から発展までをまとめています。彼の引用する数字を見ると、世界でこのジャンルに携わるハードコアユーザーの数は1億1300万人で、その売上規模は2億5200万ドルなのだとか。また、トーナメントにおける賞金はプールされているもので7100万ドルとされています。
RedbullのeスポーツYouTubeチャンネルはゲームの実況中継的な感じで映像としても面白く、たまに私も見ていますが、その他にもコカコーラやアメリカンエキスプレス、インテルやサムスンなど、ゲーム以外のメーカーや企業ブランドがスポンサーとして参加していることからも、各企業がマーケティングチャネルのひとつとして認識していることが窺い知れるのではないでしょうか。
詳しい内容については原文をぜひご一読くださいませ。
via The Next Web
Members
BRIDGEの会員制度「Members」に登録いただくと無料で会員限定の記事が毎月10本までお読みいただけます。また、有料の「Members Plus」の方は記事が全て読めるほか、BRIDGE HOT 100などのコンテンツや会員限定のオンラインイベントにご参加いただけます。無料で登録する