家も職場もひとつ屋根の下?コワーキングならぬ「コーリビングスペース」が人気沸騰中

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<Pick Up> Startups are opening ‘co-living’ spaces, so you never have to leave home to go to work

スタートアップに対して、オフィススペースを貸し出す10億ドル企業「WeWork」。ただのオフィスでは物足りなくなり、今度は「co-working」ならぬ「co-living」スペースにも手を出し始めたとか。

例えば、Neuehouseというブルックリンに位置する別のコワーキングスペースも、メンバーに対してホテルと長期滞在のオプションを提供。ミレニアルは、一ヶ月4,000ドルの家賃を支払って滞在しているそう。

サンフランシスコやワシントンD.C.にオープン予定のWeWorkのコーリビングスペースでは、既存のコワーキングスペース内に、250ものマイクロアパートメントを開設。360平方フィードの部屋に加えて、駐輪場、ハーブガーデン、図書館などの施設がついてくる。

効率重視。寝る間も移動時間も惜しい。寮みたいな感覚なのかな。わからなくないけれど、仕事とそうでない時間を切り替えることのメリットもあるのでは。やり過ぎ注意報。

via. Business Insider

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