起業家になる前に捨てたい仕事にまつわる10の習慣

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<Pick Up> 10 Bad work habits to eliminate before becoming an entrepreneur

会社の一員として仕事をしていると、悪い癖や習慣だとわかってはいながら、慣れなどでついそのままにしてしまったりする。でも、起業をした途端、その「ついつい」がもたらすインパクトは肥大化します。生産性を高め、起業家として適切な判断を下していくには、悪い習慣に別れを告げる必要がある。

難しい意思決定を先延ばし

今のポジションでは、影響範囲が大きい決断を自ら下す機会はさほど多くないかもしれません。でも、起業家になれば、意思決定をする頻度が高まるのは当然のこと。どんなに辛い判断でも、どちらかを選ばなくてはいけません。悪い意思決定も、全く意思決定をしない、またはいつまでも先延ばしするよりはマシ。

ノーと言えない

大企業の一つの歯車として動いている時、ノーと言うことはタブーであることが多い。そのため、長年のキャリアにおいて、イエスマンである期間が長くなってしまいます。起業家になったら、堂々とノーと言えることが必要。全てのクライアント仕事が貴重なわけではないし、全ての採用候補が採用するに価するわけではないのです。そして、全てのアイディアが突き進めるべきものではないのです。

via. Entrepreneur

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