未来のキャリアに繋がる実践型インターンシップの掲載媒体「InfrA」が、奨学金制度で最大5万円を補助

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デザインがリニューアルされた「InfrA(インフラ)」
デザインがリニューアルされた「InfrA(インフラ)」

10月頭にβリリースされた「InfrA(インフラ)」。学生による就職前のインターンシップへの参加が伸びていることに着目し、より未来のキャリアに繋がる中長期インターンシップを掲載しています。この度、新制度を導入し、またそれに伴うデザインリニューアルを実施しました。

新たな制度とは、「インターンシップ奨学金制度」です。インターンシップに参加する学生に対して、InfrAが奨学金を最大5万円補助するというもの。今回の奨学金制度によって、そうした金銭的な理由からインターンシップに参加できなかった学生を、返済不要の奨学金でサポートしていきます。

サービス開始から2ヶ月間の運営で顕在化してきた課題に、学生の懐事情がありました。インターンシップには薄給なものが多く、バイトとの掛け持ちが厳しかったり、バイトへの出勤数が限られてしまうといった理由で、インターンシップへの参加に踏み切れない学生がいる。奨学金制度は、そんな課題へのひとつのソリューションです。

インターンシップ奨学金は、InfrAを通して学生が企業のインターンシップにエントリーし、採用されると、受給の資格を得る仕組み。インターンシップの採用が決定し、1ヶ月間、その会社での勤務が確認できた時点で5万円の奨学金が支給されます(14日以内の短期インターンシップは2万円を支給)。

リニューアル後のInfrAを見てみると、インターンシップを職種や地域で探せるのはもちろん、「週3日以下でもOK」「新規事業立ち上げ」「理系学生にオススメ」といった特徴から探すことも可能になっています。InfrAが目指す「本当にやりたいことに向かっている人を増やす」が、また一歩近づいたのではないでしょうか。

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