中国のO2O大手Meituan-Dianping(美団-大衆点評)連合が33億ドルを調達——非上場で世界最大規模

by Charlie Custer Charlie Custer on 2016.1.22

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史上最大規模となる資金調達の噂を報じた中国メディアの報道に応える形で、中国の共同購入サイト大手「Meituan-Dianping(美団ー大衆点評)」の代表は Tech in Asia に33億ドルを調達したことを認めた。テック業界において、これまでの非上場企業による調達としては最高金額となる。

このラウンドは Tencent(騰訊)と Trust Bridge Partners がリードし、CDB Capital(国開金融)、Capital Today(今日資本)、Baillie Gifford、Temasek Holding、カナダ年金基金投資委員会らが参加した。Meituan Dianping のバリュエーションは現在、180億ドルに上る。

Meituan(美団)は2015年に最大の調達ラウンドを実施しているが、今回の新ラウンドに比べれば、そのときのシリーズDラウンドにおける Sequoia Capital、Northen Light Venture Capital、Alibaba らからの7億ドルも色あせてみえる。

Meituan は競合だった Dianping(大衆点評)と昨年合併した(編注:法人としては、China Internet Plus Holdings=中国互連網+控股を設立)。これは、両者それぞれの投資家である Alibaba(阿里巴巴)と Tencent の指南によるものだった。Meituan と Dianping のサービスは現在も独立して運用されている。新ラウンドでの調達資金が二社にどう配分されるのか、何に使われるのかは明らかになっていない。

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【via Tech in Asia】 @TechinAsia

【原文】

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