スマホの使い方を自己管理できるようにーーFULLERとKDDIが子ども向けスマホサポートサービスを共同開発

Junya Mori by Junya Mori on 2016.1.28

FULLER

FULLERと、KDDIが、子どもの安全なスマートフォン利用推進のため、子ども向けスマホサポートサービスを共同開発した。

FULLERは、スマートフォンアプリの利用動向調査分析サービス「App Ape Analytics」をはじめ、スマートフォン関連サービスを開発するスタートアップ。同社が開発しているサービスに、スマートフォン依存症問題の解決を目指したAndroid向け端末管理アプリ「スマホスピタル」がある。

FULLERとKDDIが共同で開発するのは、このアプリを原型としている。両者が共同で開発した「スマホスピタル for Family」は、子どものスマホ利用の自己管理とルール作りをサポートするアプリ。

同アプリでは、スマホアプリの使い方について親子でルールを設定し、達成度を一緒に確認することができる。ルールを守れた際には子どもにスタンプを送ることができ、子どもに楽しみながらスマホ利用の仕方を自己管理する習慣を身につけさせることを目的としている。

「スマホスピタル for Family」は、KDDIが子どもの安全なスマホ利用推進のために開発した子ども向け端末「miraie」で提供される。同端末には、スマホ利用時間やアプリの制限、電話帳登録の制限、防犯ブザーと連動する位置情報取得、不適切な言葉の入力を警告するあんしん文字入力といった機能を掲載されている。

FULLERによれば、「スマホスピタル for Family」は、子どものスマホ使い過ぎを防ぐため制限をかけるのではなく、親子で一緒にスマホの使い方を考えていくという親子が協力する形の子どものスマホ安全管理サービスだとコメントしている。

Junya Mori

Junya Mori

モリジュンヤ。2012年に「Startup Dating」に参画し、『THE BRIDGE』では編集記者として日本のスタートアップシーンを中心に取材。スタートアップの変革を生み出す力、テクノロジーの可能性を伝えている。 BlogTwitterFacebookGoogle+

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