飲んだら記録して共有ーーウィスキーに詳しくなりたい人のためのコミュニティアプリ「HIDEOUT CLUB」

Yukari Mitsuhashi by Yukari Mitsuhashi on 2016.2.19

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日本酒、ワイン、ウィスキー。ただでさえお酒が入っている時に、自宅やBARで飲んだボトルを自分の記憶力だけに頼って覚えておくのはなかなか至難の技(?)。そんな人に朗報な、ウィスキーをたしなむ人のためのコミュニティアプリ「HIDEOUT CLUB(ハイドアウトクラブ)」が登場しました。本日先行リリースし、機能拡充のうえで3月に正式リリースを予定しています。

HIDEOUT CLUBは、最近ウィスキーを楽しみ始めたという初心者をターゲットに見据えて、自分が飲んだボトルを記録していけるアプリです。自分なりの感想を添えてボトルを記録していけるため、後から見返す時にも便利です。

また、タイムラインには、他の人が飲んだウィスキーの記録と感想が流れてくるため、新しいウィスキーの発見に繋がります。ウィスキーの好みが近しい人を遭遇したら、フォローすることでウィスキー愛飲者との出会いにも繋がります。

HIDEOUT CLUBは、ボトルシェアリングサービスがピボットしたもの。ボトルシェアのサービスを運営したことで、登録会員の多くがウィスキーを飲み始めたばかりの初心者であることを発見しました。ヒヤリングを重ねていくと、「もう少し手軽にウィスキーに詳しくなりたい」「信用できる第三者から、美味しいウィスキーについて教えてほしい」といった声が聞かれました。繋がり学べるコミュニティの醸成が先決だと考え、新たなHIDEOUTが生まれました。

ウィスキーに関連するサービスを立ち上げた背景には、運営会社 ハイドアウトクラブの代表取締役である田口雄介さんの体験が背景にあります。2年前に、北海道の余市にあるウイスキー蒸留所を訪れたことで、ウイスキーに魅了されたという田口さん。その後、ウィスキーをもっと楽しみたいとBARや自宅で飲んだりしたものの、毎回なにを飲むかで悩んでいました。

「ウィスキーには数万種類以上のボトルがありますが、詳しい知識もなく、味も想像がつきません。バーテンダーと好みが合わないこともありますし、ましてや自宅用に買うときには相談する相手もいません。ワインにワインアプリがあるように、ウイスキーにも初心者が手軽に使えるサービスが必要だと感じました」

世界的ブームになっているウィスキーは、日本でも愛飲者が急増しているのだとか。なんとなく敷居が高く感じてしまうウィスキーを、HIDEOUT CLUBがより身近な存在にしてくれるかもしれません。今後は、ウィスキーボトルのレコメンドやEC機能、BARの予約機能などを搭載する予定も。また、海外展開も視野にいれています。

Yukari Mitsuhashi

Yukari Mitsuhashi

三橋ゆか里。東京在住のTechライター。フリーランスになる前は、日本のスタートアップ数社にて勤務。彼女のブログ「Techdoll.jp」は、海外のスタートアップを日本市場に紹介している。映画「ソーシャル・ネットワーク」の日本語字幕と吹替を監修。Twitter アカウント @yukari77

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