家庭でPM2.5の濃度を計測できる「AirVisual Node」

Kazuyuki Abe by Kazuyuki Abe on 2016.3.5

AirVisual Node

PM2.5 等の大気汚染による健康被害を心配する声が年々大きくなってきているが、大気中の PM2.5 を個人で測定することができる製品が登場している。

Indiegogo に登場した「AirVisual Node」は、二酸化炭素や PM2.5 の濃度などを計測することができる製品だ。Indiegogo でクラウドファンディングを行い、約3万4000ドル(約380万円)の資金調達に成功している。

「AirVisual Node」のサイズは約18.3 × 10. 7× 7.6cm、箱型のデバイスで前面に約5インチのディスプレイを搭載している。

内蔵されたセンサーで空気の状態を計測し、リアルタイムに空気の汚染状況などを画面に表示して確認することができる。主に室内のPM2.5や二酸化炭素のレベルを測定する他、温度、湿度なども計測してくれるようだ。

AirVisual Node

画面には室内での計測データと同時に、インターネット経由で取得した屋外の空気の汚染状態のデータも表示されるので、外出の参考にすることができる。

室内の空気の状態が不健康なレベルになると、連携したスマートフォンに通知をして換気するように促してくれたりもするという。

AirVisual

屋外の状態だけであれば、世界5,000以上の都市の空気汚染状態を確認することができる「AirVisual」というサービスがすでに展開されており、そちらはこの「AirVisual Node」がなくてもパソコンやスマートフォンでいつでも利用することが可能だ。

Indiegogo のキャンペーンでは、139ドルの支援から「AirVisual Node」1個を手に入れることができる。発送は2016年の4月頃となる見込みだ。

“summercamp"/

Kazuyuki Abe

Kazuyuki Abe

フリーライター、Webデザイナー。AMNパートナーブロガー。ハードウェア、ガジェット、オムライスが好き。BlogTwitter @nenzab

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