Googleの新機能「Destinations」を使えば、スマホ上で旅行関連の検索が簡単に

Emil Protalinski by Emil Protalinski on 2016.3.10

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Googleは8日、次の休暇の計画を立てる際に役立つ新しい検索機能をローンチした。だが、一転だけ注意を。新機能 Destinations はモバイル端末のみで動作するという点だ。

これは計画的なものだ。Googleの検索エンジンは、2015年にスマートフォン上での旅行関連の質問が50パーセント増加したことを把握した。だから、彼らはさまざまな休暇関連の質問(どこへ? いつ? いくら?)に対する答えを小さなスクリーン上で提供する方法について、解決策を生み出すことにしたのだ。

使い方はこの通り。スマホ上のGoogleで、大陸、国、州の名称と最後に「desitination」という単語をつけて検索する。すると、多くの情報が表示される。

Exploreタブには、年間の天気情報と目的地がもっとも旅行客に人気になる時期が表示される。他の旅行者のこれまでの訪問情報をベースにしたものだ。

さらに、個別のアクティビティを検索するとより細かい情報を得ることができる。場所に加えて、「サーフィング」「ハイキング」「スキー」などのワードを追加すれば、趣味や関心に合わせた提案もしてくれる。

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柔軟な日程(Flexible Date)というフィルターもあり、複数の目的地の各月の情報を見ることができる。これは休暇を取れる日程が決まっている際、もっとも安い値段を検索したいときに役立つ機能だ。青の矢印を押せば、もっとも頻繁に旅行者が行く場所を見ることができ、そうした場所に行ったことのある他の旅行者の経験をもとにアドバイスを閲覧することもできる。

目的地が決まったら「旅行を計画する」をタップすれば、ホテルやフライトの料金を見ることができる。Google 検索が、この先半年のもっとも高い料金と安い料金を表示してくれる。「Googleのフライトとホテル検索上で、私たちが値段を表示している何兆ものフライトとホテルの情報から抽出しているデータです」。ホテルとフライトの好みをさらにカスタマイズしたい場合にはペンのアイコンをタップすればよい。乗り継ぎの回数、ホテルのクラス、旅行者の人数などもそこで設定できる。

Googleは、今まさに旅行業界に大きな刺激を与えたと言えるかもしれない。

【via VentureBeat】 @VentureBeat
【原文】

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Emil Protalinski

Emil Protalinski

ニュース速報を担当。以前は The Next Web、CNET、ZDNet、Techspot、Ars Technica、Neowin に勤務。

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