仕事に応募する時のディールブレイカー、採用担当者の頭にこれが浮かんだらアウト【寄稿】

ゲストライター by ゲストライター on 2016.3.2

Jobbatical-logo旅行する。仕事をする。自分の目で世界を見る。才能あふれるプロフェッショナルと、インスピレーションに富んだスタートアップのキャリアアドベンチャーとを繋ぐプラットフォーム。本記事は、Mediumに投稿された記事をJobbaticalに許可を得て翻訳したものです。元の英語記事もどうぞ。Twitterは、@Jobbatical


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未来の雇用主になるかもしれない企業担当者が、あなたの履歴書を見た時(それがjobbaticalでもそれ以外の仕事でも)、あなたはこう感じて欲しいはずだ。「すごく賢そうだわ!」とか「素晴らしい経歴の持ち主だ」とか「私たちにピッタリな人材だわ」などなど。

*jobbatical(ジョバティカル)とは、「sabbatical」という研究休暇を意味する言葉と「job」を掛け合わせた造語

でも、どれだけ丁寧で詳細に書かれたスキルや価値をも、一気に拭い去ってしまうかもしれない質問がある。

その質問とは、

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この人、私たちの事業内容を理解してる?

もし、これが未来の雇用主の頭をかすめたなら、あなたがその仕事に就く可能性は限りなく低いだろう。(これをどう巧妙に避けるかについては続きを読んでほしい。)

Jobbaticalに応募してくれた人で、スキルや経験は文句なしなのに、私たちの事業内容についてたった一つとして具体的に触れることがない人がいると、胸が張り裂けそうになる。

デジタルマーケティングには詳しくても、音楽のイノベーションにインスピレーションを感じているか?

グロースハックの方法は知っていても、そのスキルを新しいスタートアップ投資のモデルに活かしたくてウズウズするか?

近しい分野の営業経験はあっても、フィットネスの革命的ソリューションにワクワクしているか?

旅行をしたいかもしれないけれど、みんなにとって引っ越し作業に伴う手間をもっと楽にしたいと思っているか?

答えはイエスかもしれないし、ノーかもしれない。あなたの履歴書を読んだ雇用主には、あなたがそう伝えない限り、それを知る由がない。彼らのビジョンや夢という彼らの日々のチャレンジや祝福の元となるものを知らない、またそれに共感しない人をどうして採用するだろう?

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あなたには、私たちが言おうとしていることがわかるはずだと思う。また、この要素はjobbaticalに応募する時にはより一層大切になる。なぜなら、jobbaticalの応募では、あなたは世界中の才能ある人と競い合っているから。将来の雇用主に対して、あなたを採用すべきだと地球の反対側(またはそれ以外の場所)から説得する必要がある。

だから、必死になることなく競合に先手を打つための3つの戦略を共有しようと思う。3つのリストに目を通して、あなたの意見を聞かせてほしい。

戦略:良い、もっと良い、最高。[そして3冠制覇]

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彼らのビジョンになぜ共感するのかを説明する。

それがいかなる仕事でも、応募する時に最低限やるべきことがこれだ。彼らのビジョンを自分の言葉で言い直し(彼らのWebサイトからコピペするということではなく!)、そのビジョンを現実にするためになぜチームに参加したいのかを伝える。こうすることで、彼らのミッションについてきちんと調べていることがわかるだけではんく、彼らと同じページにいることを伝えることができる。

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自分の過去の体験と、彼らの大きなビジョンやゴールをひも付ける

あなたがWebデザイナーなら、彼らは当然、募集している職種に適したデザイン経験を持っているかを知りたがるだろう。でも、スタートアップや企業としての彼らの究極のゴールは、ただ魅力的なWebサイトを持つことだけではない。むしろ、Webサイトは、自分たちが提供する価値でユーザーや顧客をエンゲージするための強力なツールだと言える。

もし、彼らの大きなビジョンが、「人々の◯×△についての考えを変えること」なら(それが地元ならではの旅行体験でも、バーチャルリアリティのセラピーでも、“つまめる”コンテンツでも)、あなた自身のこれまでの体験と、そのコンセプトをどうひも付けられるかを考えよう。

仮にそれが仕事に直接関係しなくても、未来の雇用主にアピールすることができる。あなた自身も熱心な旅行者であること、VRの支持者であること、またはコンテンツに貪欲であること。これはどれも極めて重要なディティールだ。 

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未来の雇用主に対して、関連性が高い新しい何かを紹介する

小さなスタートアップに所属する人が、貴重な時間を割いてあなたの履歴書に目を通す時、間違ってもその時間が無駄だったとは感じてほしくないはずだ。例えば、実用的で役に立つ、願っては彼らのあなたへの親近感が高まるような何かを共有してはどうだろう。

それは、素晴らしい記事かもしれないし、驚くべき統計かもしれないし、その分野に関連するものなら何だってありえる。例えば、彼らがそのブログで、ヨーロッパで開かれる夏季フェスティバルについての記事(私たちなら必ず読む!)を公開したのだと知ったなら、パート2やパート3に加えられる祭りについて情報を提供したっていい。

または、彼らが最新バージョンのツールを試験運用しているなら、それを自分でも試してみて、インサイトを簡潔にまとめた内容をフィードバックしてもいい。あなたが詳しい新市場に参入しようとしているなら、現地で組めるかもしれない戦略的なパートナーシップについて、または現地で参加すべきカンファレンスについて提案してもいいだろう。

あなたの提案が実際に採用されるかどうかはわからないが、入社する前から、あなたがすでに彼らのビジョンに寄り添った考え方の持ち主であることは伝わる。そして、チームに参画し、貢献する準備ができていることも。

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3つとも実施する

なぜ彼らのビジョンがあなたを奮い立たせるのかを伝え、あなたの過去の経験をひも付けて、また何か新しいものを提供しよう。ここで鍵を握るのは、それをパワフルに、そして明瞭にすることだー彼らに15分もの内容を読ませようとしてはいけない。どうせ読まないだろうから。ただその場で、自分が同類の人間であることを表現し、「彼・彼女は僕らのことをよく理解している」と思わせよう。

もちろん、ただ熱意を持っていることだけでは仕事は得られないーそれを支えるためのスキルが必要だ。でも、あなたがすでに職務概要を注意深く読んでいることは誰も疑わない。あなたの履歴書に情熱という要素を加えることは、アイスクリームサンデーのてっぺんにさくらんぼを乗せるようなもの。それはあなたをただ有力な候補者にするだけでなく、採用するチャンスを決して見過ごしてはいけないと感じさせてくれる。

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未来の雇用主に、あなたが事業内容を把握し、それに共感していることを疑わせるようではいけない。どれか一つ、またはすべての戦略を取り入れて、彼らを驚嘆させよう。また、あなたにまさにぴったりな仕事を探しているなら、その選択肢をここで見てみてほしい。

(翻訳:三橋ゆか里)

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