#PioneersAsia で、パーソナルモビリティのWHILLがウィーン賞、創薬開発基盤のMolcureがSMBC賞を受賞

Masaru IKEDA by Masaru IKEDA on 2016.3.23

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本稿は、Pioneers Asia 2016 の取材の一部である。

23日、東京で開催されている Pioneers Asia 2016 では、午後のセッションで特別賞が2つ発表された(23日18時更新:特別賞の選考基準については、提供者の独自による)。

【ウィーン賞(提供:ウィーン市)】WHILL

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副賞:スタートアップ・ウェルカム・パッケージ(ウィーンへの渡航費と宿泊費、ウィーンのコワーキング・スペース3ヶ月間の利用権、ウィーンで開催される Pioneers Festival 2016 への参加権)

WHILL は、車椅子を新しくするパーソナルモビリティを開発。昨日、WHILL の Model M が、アメリカの FDA(食品医薬品局)から認可され、医療器具として販売できるようになった。

WHILL に関する記事

【SMBC賞(提供:三井住友銀行、三井住友フィナンシャルグループ)】Molcure

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副賞:SMBC ベンチャーキャピタルから 1,000万円の投資機会を受ける権利

Molcure は、次世代シーケンシング、バイオインフォマティクス、抗体工学を駆使した高機能抗体医薬品開発プラットフォーム「AbtracerTM」を開発。従来法が持つ固有バイアスを排除し、これまで得る事が難しかった高機能抗体を創出し、革新的な抗体の医薬品開発を支援する。先月開催された、1776 Challenge Cup の東京予選でも、ファイナリストに選出された。

Masaru IKEDA

Masaru IKEDA

1973年大阪生まれ。インターネット黎明期から、シンクタンクの依頼を受けて、シリコンバレーやアジアでIT企業の調査を開始。各種システム構築、ニッポン放送のラジオ・ネット連動番組の技術アドバイザー、VCのデューデリジェンスに従事。SI、コンサルティング会社などを設立。Startup Digest(東京版)キュレータ。

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