会議室シェアサービス「スペイシー」が新たに会議室買取サービスを開始、企業にとって実質賃料削減に

Yukari Mitsuhashi by Yukari Mitsuhashi on 2016.3.4

Spacee-kaitori-illustration

2013年のリリースから累計利用者数22万人を超える会議室シェアサービス「スペイシー」。カフェやファミレスなどでは得られない、でもビジネス会議において重要なプライバシーを、オフィスの空き会議室を使うことで提供します。会議室は、1時間500円から格安で利用できます。

スペイシーが新たに開始したのが、会議室買取サービスです。会議室需要が高まる中、物件の増加を目指して、企業の会議室の使わない時間帯をスペイシーが買い取るもの。買い取った後、会議室の運営の集客、集金、顧客対応は原則スペイシーが行い、企業が行うのは会議室の掃除と受付対応のみ。企業にとっては、実質的にその分の賃料削減につながります。

朝礼でしか会議室を使っていない、日中は社員が外に出ていることが多いため会議室が空いている、4部屋中いつも埋まっているのは3部屋で1部屋は空いているなどなど、さまざまな「空き」が対象。スペイシーがそれら会議室の空き時間を査定し、買い取ります。平日の日中のみ、土日のみなど、時間帯は柔軟に対応可能で、また予約が入っていない時間は従来通り自社で使うことができます。

買取サービスの初年度買取額は3億円を目指しているとのこと。今後も、ビジネスマンが格安かつ手軽に会議ができる環境の充実を図っていきます。

startup-member_a

Yukari Mitsuhashi

Yukari Mitsuhashi

三橋ゆか里。東京在住のTechライター。フリーランスになる前は、日本のスタートアップ数社にて勤務。彼女のブログ「Techdoll.jp」は、海外のスタートアップを日本市場に紹介している。映画「ソーシャル・ネットワーク」の日本語字幕と吹替を監修。Twitter アカウント @yukari77

メールマガジンに登録すると、THE BRIDGEに掲載されたニュースや、スタートアップイベント情報をゲットできます!

人気ニュース