遠隔で対話しながらおやつも与えられる、ペット見守りカメラ「Furbo」

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愛犬と常に一緒にいたいけれど、仕事や外出は避けられない。そんな愛犬家のための離れていても家で帰りを待つペットと対話ができるスマートドッグカメラ、Furbo(ファーボ)が登場した。

スマートフォンのアプリから家の中の愛犬の様子を確認したり、犬と会話したり、さらにおやつを与えることもできる。120度の広角カメラと暗視機能を搭載し、高画質のライブ動画を配信するほか、マイクとスピーカーが内蔵され、遠隔で飼い主の声をペットに届けながらコミュニケーションを可能にする。

またFurboのユニークな機能として、外出前におやつをセットしておくことで、遠隔からおやつをポーンと与えてやることができるので、遠く離れていても愛犬と遊ぶことができるようになっている。

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ネットワークは、2.4GHz Wi-Fi (802.11 b/g/n)、Bluetoothで、カメラはHD画質 720P(解像度1280x720)、120度のワイドアングル、4倍ズーム、赤外線暗視機能を搭載する。重量は800グラム。1つのアカウントで、2人まで同時にFurboのアプリを利用できる。

Furboは、台湾のスタートアップ「Tomofun社が開発し、現在38,880円でで現在予約受付中で、2016年8月に出荷予定だ。

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