TechCrunch上海2016〜最終日に開催されたVRサミットのハイライトから

by TechNode TechNode on 2016.7.14

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本稿は、TechCrunch 上海 2016 の取材の一部だ。

中国のバーチャルリアリティ(VR)市場は、2025年までに800億ドル規模にまで成長するといわれている。6月末に Technode が開催した TechCrunch Shanghai 2016 に、まるまる1日 VR の進化に特化した最終日が追加されたのは、そのような理由からだ。14の素晴らしいパネルディスカッションや基調講演とともに、このイベントでは、アジアじゅうから多くのヘッドセットやコンテンツメーカーを招き、VR の未来のハンズオンプレビューを披露してもらった。

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上海を拠点とする VR コンテンツ制作会社 VISENSE の「将魂之三国」は、ユーザは木箱を潰し、カート上の矢を撃つゲームだ。

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MotionMagic は、リアリティーショウ、劇場体験、不動産のデモの幅広いコンテンツを作り出す。ゴッホの代表作「星月夜」の中での疑似飛行体験は見ものだ。

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中国の AR/VR 専門インキュベーション・プラットフォーム UCCVR は、ユーザにシューターゲームをテストしてもらっていた。

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MirrorKey の VRゲーム「CubeRun」は、コインを拾いながら車を運転するゲームだ。ユーザが頭を回すことで進行方向が変わり、シンプル版、違うスピードが楽しめるナイトメア版なども選ぶことができる。

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HTC Vive のモーションコントローラは正確だが、2つのベースステーションを設置するために広いスペースが必要になる。そこで、多くの韓国の VR コンテンツ企業は、スマートフォンベースの Samsung Gear VR を使って、コンテンツやテクノロジーを披露していた。

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教育コンテンツメーカーの Vito Technologies は、Xiaomi(小米)コントローラを使ったゲームを紹介していた。ユーザはジョイスティックを動かし、ペンギンのキャラクタを前進させることができる。頭を動かすことで、進行方向を変えられる。

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USens(凌感) の手と頭のトラッキング技術で、ユーザは剣を拾い上げ、シミュレーションされたテラコッタ兵士に渡すことができる。

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FIVR(フィンランドVR協会)は、没入型の不動産コンテンツを紹介。ユーザは部屋の中をウォークスルーできる。

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Winking Entertainment Group(唯晶)は、Project Tres(三国 VR 遊戯体験)という VR ゲームを開発。HTC Vive を使い、ユーザはブラシを拾ったり、描いたり、対象物を拾ってタスクを完遂する。

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Kujiale(酷家楽)は、VR によるホームインテリアのモデリングソフトウェア。VR ヘッドセットと一緒に使うことで、VR 上の部屋の中に家具をドラッグ&ドロップできる。

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Kujingwang(景網)は、VR でコンサート体験を作り出すことに特化。ユーザは、セレブリティ歌手が車から出てレッドカーペットを歩き、ステージ上で歌うのを最前列で観られる、授賞式の鑑賞体験を堪能できる。

【via Technode】 @technodechina

【原文】

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