【米英調査結果】スマホ利用時間の8割は5つのアプリに集中している

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このスマートフォン関連調査によると、iOS、Android、BlackBerry、Windows Phoneで利用可能なアプリは数百万個(そう、数百万個)も存在しているのだそうだ。ただ、同調査ではそのスマートフォンユーザーの利用時間のおよそ8割はたった5つのアプリに費やされているということも伝えている。

そのアプリの一つがFacebookであることにはなんの驚きもないのだが、その他の一般的なアプリはーーこちらもユーザー数調査によってよく理解しているーーWhatsAppやSnapchatが含まれていた。

確かにメッセージングは簡単で満足できるものだけれど、あまり目立たない有用性を提供するようなアプリは大きく否定されてしまったことになる。

最近のエッセイでSar Haribhakti氏がなぜ人々がアプリから徐々に離れ、チャットボット方面に向かい始めているのかを解説した考察が非常に優れていた。また彼は、人々が最終的にたった5つのチャットボットしか使わなくなることの危険性についても非常に優れた解説をしている。彼はこの業界が私たちの日々の生活の中でボットを流行させ、日々使うものにするよう挑戦を続けている。

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【原文】
【via VentureBeat】 @VentureBeat

Image Credit: Sensor Tower

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