「2次元の嫁」Gatebox が予約開始5日で200台を突破、300台以降は「未定」

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12月14日に販売予約を開始したバーチャルホームロボット「Gatebox」の反響は想像以上のものだった。本誌でもお伝えした記事は5000件近くシェアされ、Tokyo Otaku Mode がシェアしたこの動画は今日時点で660万回も再生されている。

そして昨日、21日に開発元のウィンクルが出したリリースによれば、販売台数は予定している300台に対して、開始5日で200台に到達しているそうだ。同社代表取締役の武地実氏にユーザーからのリアクションを聞いたところ、やはり海外からの反響が大きいという。

「今回も想像以上に海外から多数のリクエストを頂いています。中でも「英語対応はいつするんですか?」「うちの国ではいつから買えますか?」という問い合わせが特に多く、グローバル対応への要望の強さを改めて実感しました」(武地氏)。

なお、このペースで進んだ場合、当然予定している300台は確実にクリアすることが予想されるが、それ以上の注文を受けるのかという問いに対しては「未定」ということだった。

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