Alibaba(阿里巴巴)、Intime Retail(銀泰)を非公開化し最大26億ドルでの買収を株主に提案へ

Jordan Novet by Jordan Novet on 2017.1.12

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Image credit: Intime Retail(銀泰百貨)

中国の Eコマース企業 Alibaba(阿里巴巴)は、中国のデパートチェーン Intime Retail(銀泰百貨)を Intime 創業者の Shen Guo Jun(沈国軍)氏と協力して非公開化すると発表した。発表によれば、Intime の経営陣から同社株主に対し提案するこの取引で、想定される最大価値は26億ドルになるとみられる。

Alibaba は2014年に公開された Intime の最初の株式を6億9,200万ドルで取得し、現在の保有株式比率は約28%に上る。両社はこれまでも双方の経営資源を連携してきた。発表によると、もしこの取引がうまく進めば、Alibaba は Intime 株式の74%を保有することになる。

Intime は12月、自社株式の取引を中断していた。

これとは別の動きとして、Alibaba 株式を保有する Yahoo は今日(原文掲載日:1月9日)、CEO の Marissa Mayer 氏が経営陣を離れ、Verizon による買収が完了した後、Altaba という新名称のもとで運営されることを発表した。Alibaba は、新しい Altaba の一部となる。

Alibaba は2014年にニューヨーク証券取引所に上場した。今日の発表で、Alibaba は9月だけで、中国の小売市場に4.5億人のモバイルによる月間アクティブユーザがいることを明らかにした。

本ニュースに関する Alibaba の発表はこちらから。

【via VentureBeat】 @VentureBeat

【原文】

Jordan Novet

Jordan Novet

サンフランシスコを拠点に活動するスタッフ・ライター。ビッグデータ、クラウド・コンピューティング、ビジネスに関する他のテクノロジーについて執筆。以前は Gigaom に所属していた。

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