<ピックアップ> Google Map now tells you how it is hard to park in some cities
先日、直接Uberを呼べるようになったことをお伝えしたGoogle マップに、また新たな機能が追加された。これから向かう先で、駐車するのがどれだけ大変かを教えてくれるものだ。
現在はAndroid版のみが対象の機能は、”parking difficulty icon”としてアプリ内に表示される。行き先までの道順を検索すると所要時間が出てくるが、その右横にあるPマークがそれが。
残念ながら、この駐車場の混雑状況はリアルタイムではない。近隣店舗の混み具合を割り出すのと同じ方法で、過去のデータに基づいて特定の場所の平均の混雑情報を割り出しているという。
この情報がリアルタイムで、さらには空きがある駐車場のデータまで教えてくれると最高だが(地域に特化した同様のアプリは存在する)、駐車場が空くのに長時間待つようなことは避けられそうだ。
本機能は、まずは北米の25の都心部で展開される。アトランタ、ボストン、シカゴ、ロサンゼルス、サンフランシスコ、ニューヨークなどが含まれる。
via. The Verge
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