神戸市、Crewwと共同でオープンイノベーションに特化したアクセラレーション・プログラム「KOBE OPEN ACCELERATOR」を始動

Masaru IKEDA by Masaru IKEDA on 2017.1.24

Image credit: vichie81 / 123RF

神戸市は24日、スタートアップコミュニティを運営するスタートアップである Creww と共同で、神戸市および関西地域に拠点を置く企業とのオープンイノベーションに特化した、アクセラレーション・プログラム「KOBE OPEN ACCELERATOR」を開始することを明らかにした。このプログラムへのエントリ受付は既に開始されており、締切は2月17日。5月下旬を目途に、選考されたスタートアップと具体的な取組内容が発表される見込みだ。

このプログラムに参加する大企業は、神戸の FM ラジオ局 KissFM KOBE の親会社で各種メディア事業を営む SRC、関西電力を母体とする通信会社ケイ・オプティコムコープこうべ、金属加工大手の中西金属工業、各種小売事業などを営む都ホールディングス、大阪に本店を置く りそな銀行 の6社。エントリーのテーマについては特に定められていないが、反社会的内容や法律に違反する企画、サービスの売り込みなどは受け入れ対象から除外される。

神戸市では、これまでに2015年以降、スタートアップ・コンペティション「KOBE Global Startup Gateway」の開催、日本内外から将来性豊かなスタートアップを神戸に集める「KOBE STARTUP OFFICE」事業、アメリカ 500 Startups と共同でグローバル志向を持った起業家を養成する「500 Kobe Pre-Accelerator」などを運用している。目的やターゲットレイヤー毎にプログラムが用意されており、今回の「KOBE OPEN ACCELERATOR」で新たにオープンイノベーションのカテゴリが追加される形だ。

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Masaru IKEDA

Masaru IKEDA

1973年大阪生まれ。インターネット黎明期から、シンクタンクの依頼を受けて、シリコンバレーやアジアでIT企業の調査を開始。各種システム構築、ニッポン放送のラジオ・ネット連動番組の技術アドバイザー、VCのデューデリジェンスに従事。SI、コンサルティング会社などを設立。Startup Digest(東京版)キュレータ。

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