ストリーミングに負けず劣らず根強いNetflixのDVD需要、北米で420万人が利用

Yukari Mitsuhashi by Yukari Mitsuhashi on 2017.1.7

Netflix-pickupnews

<ピックアップ> Netflix is still renting out DVDs to millions of customers in 2017

NetflixがDVDのレンタルサービスを開始したのは1998年、いまから約20年前のこと。時流に乗って、現在ではストリーミングにシフトし、独自の人気コンテンツを配信している。190カ国にまたいで8,600万人の利用者を抱えているという。

完全にストリーミングに切り替わったのかと言うとそうではなく、同社は最近になってDVDレンタルのDVD.comに付随するiOSアプリをリリースしたばかり。郵送でレンタルできるDVD.comは、日本でいうところのTSUTAYA DISCASだ。

DVD.comは、北米で420万人が利用している。2010年には2,000万人だった利用者は2015年には530万人にまで減少しているが、サービス終了に踏み込むには多すぎる利用者が未だに残っている。売り上げでみても、利用者一人当たりの月額使用料は5〜12ドル。四半期の売り上げは、約1.3億ドルに上る。

2015年7月のNew York Timesへの取材に対して、Netflixはサービスを合理化させることで今後もDVDレンタルを継続していく予定であることを述べている。

via. The Next Web

 

Yukari Mitsuhashi

Yukari Mitsuhashi

三橋ゆか里。東京在住のTechライター。フリーランスになる前は、日本のスタートアップ数社にて勤務。彼女のブログ「Techdoll.jp」は、海外のスタートアップを日本市場に紹介している。映画「ソーシャル・ネットワーク」の日本語字幕と吹替を監修。Twitter アカウント @yukari77

メールマガジンに登録すると、THE BRIDGEに掲載されたニュースや、スタートアップイベント情報をゲットできます!

人気ニュース