CES 2017で披露された、興味深かったニュース・プロダクトを一挙総ざらい

by Sindy Nanclares Sindy Nanclares on 2017.1.9

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一年で最も贅沢で重要なテックトレードイベント CES がラスベガスで開催されている。想像されたように、イベントからは非常に多くのニュースがもたらされた。

でも、恐れることはない。CES 2017 からもたらされた大ニュースを以下にまとめた。

1日目

Acer が、価格9,000ドルの21インチ・カーブスクリーンゲームラップトップを発表

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Acer は2つの新しいゲームラップトップを発表した。Acer Predator 21 X Notebook と Acer Predator 17 X だ。

21インチの Predator 21 X ゲームラップにはカーブスクリーンが備わっており、2月に9,000ドルで発売される予定。

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Lenovo が新しいコンピュータ・ラインアップをローンチ

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CES 1日目の中央ステージでは、Lenovo が同社の ThinkPad X1 ラインの新しいデバイスを披露した。Ultrabook、コンバーチブル・ラップトップ、タブレットで、いずれも Windows 10 が搭載されている。

第2世代の ThinkPad X1 Yoga は1,500ドルで販売される予定で、一方新しい第5世代の ThinkPad X1 Carbon の価格は1,350ドルから。

詳細記事(英語)

Lenovo が Smart Assistant をローンチ

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Lenovo も自らスマートアシスタントの競争に足を踏み入れた。Smart Assistant という名前のこのデバイスは130ドルで、Lenovo 版の Amazon Echo であり、Alexa が動作する。このプロダクトは5月に店頭に並ぶ予定だ。

詳細記事(英語)

足でゲームやアプリをコントロールできるデバイス「3dRubber Wireless」

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ニューヨークを拠点とするスタートアップ 3d Rudder は、PC ゲーム、モバイルアプリ、VR ヘッドセット用の足で操作できるコントローラをローンチした。我らが VentureBeat の Dean Takahashi は、「CES 2017 で、最も不思議なプロダクトかもしれない」と言っている。

詳細記事(英語)

個人が VR 放送できる Hubblo のポータブル360カメラ

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香港を拠点とする Hubblo は、4K で 3Dライブストリーミングができる Hubblo VR Camera を発表。4K 撮影できる、全部入りカメラは 1,000 ドルで発売される見込み。

詳細記事(英語)

Mayfield Robotics が700ドルのホームロボット「Kuri」をローンチ

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Mayfield Robotics は同社初となるロボット「Kuri」を紹介した。アメリカで、100ドルの預かり金を入れることで、700ドルで予約注文ができる。何かに気付いたり、移動したりする機能だけでなく、家を明るくするよう設計された個性を持っているとされている。

詳細記事(英語)

Keyshare Technology を自撮りができるドローンを発表

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KeyShare の Kimon は、簡単に使えるポータブル・ドローンで、バッテリー交換可能で高品質の写真が撮影できる。4K で毎秒25フレームの動画録画可能な16メガピクセルをはじめ、すべての機能は、素晴らしい自撮り体験ができるよう最適化されている。

詳細記事(英語)

Polar が、心拍数モニター内蔵のコネクティッド・スポーツシャツを披露

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アクティビティ・トラッカーや WiFi スケールなど、多岐にわたるスポーツ・トレーニング・コンピュータで知られる Polar は、健康トラッキング機能を内臓した新しいコネクティッド・スポーツシャツを発表。Polar Team Pro Shirt は、同社が既に提供している、Polar Team Pro の胸部に着用するストラップを含む、アスリート向け心拍数モニタリングハードウェア上に作られており、費やした体力や体力回復の速度など、アスリートのパフォーマンスをコーチにリアルタイムデータとして届ける。

詳細記事(英語)

2日目

Samsung が、アーリーステージのテックスタートアップに1.5億ドルを投資へ

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Samsung は4日(水)、最先端技術に特化したアーリーステージのスタートアップを支援する用意があると発表した。同社は、社内の世界的なイノベーショングループを通じて、仮想現実(VR)、人工知能(AI)、IoT、および、他の新領域技術に特化したビジネスを対象とした、1.5億ドルのファンドを創設した。

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Nvidia が、人工知能カーの開発でアウディと提携

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Nvidia はアウディと提携し、新世代の自動運転車用の人工知能の開発に着手する。両社は、先進的な自動車アプリケーションに向けた Nvidia の最新技術を商用化を目指している。

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トヨタの最新コンセプトカーは、人工知能を使って運転習慣を認識

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トヨタは自動運転車に参入し、ハンズフリーで目的地へたどり着けるだけでなく、ルート、運転パターン、スケジュール、感情、他のデータポイントを学習するシステムを創造している。

この未来を彷彿させる車に興奮するのはまだ早い。このような車が市場に出てユーザの手に届くようになるまでには、まだ少し時間がかかりそうだ。

詳細記事(英語)

HoloLamp は、メガネをかけない拡張現実(AR)を提供

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HoloLamp は、同社の拡張現実(AR)投影システムを CES 2017 で発表した。この投影システムにより、実際に存在する物体と AR が相互作用することが可能になり、動く映像を見るのに特別なメガネやスマートフォンが不要である。

HoloLamp 投影システムは、「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」に出てくる 3D チェスのような、動くチェスゲームとともに出荷される予定で、同社によれば、今年の第一四半期に購入できるようになるとのことだ。

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子供にコーディングを教え、生活に創造力をもたらすロボット「Lego Boost」

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Lego Mindstorms は、ロボットのプログラム方法を多数の10代の子供達に教えてきた。そして、今回 Lego Group は、子供達にコーディングの方法を教えるロボット「Lego Boost」をローンチする。

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ペットの歩き回った軌跡を捕捉する「Whistle 3」

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ペットの軌跡記録デバイスを開発する Whistle は、CES 2017 で Whistle 3 を発表。迷子になったペットの位置をs早く検出し、毎日の運動量を記録することもできる。最新のプロダクトでは、活動モニタリング機能がアップグレードされ、継続的に位置を捕捉をできるようになった。

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3日目

電気自動車の充電速度を8倍にする ChargePoint

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ChargePoint は、電気自動車の充電プラットフォーム「ChargePoint Express Plus」をローンチ、充電速度を8倍にまで高速化する。同社によれば、10〜15分の充電で数百マイルの移動が可能になるという。

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Ford は、数百万台の自動車に Amazon Alexa を搭載予定

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Ford は、同社のサービス「Ford Sync3」に Amazon Alexa を組み込もうとしており、運転者が車やスマートフォームデバイスを制御できるようにする。

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Lumus は、視野の広いスマートグラス向けの AR ディスプレイを披露

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最近4,500万ドルを調達したイスラエルのスタートアップ Lumus は、今までより広い視野を提供するスマートグラス向け AR ディスプレイを披露。

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Coros は、骨伝導スピーカーを内蔵した、スマートサイクリング・ヘルメット「Linx」を発表

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Coros Wearables は、スマートサイクリング・ヘルメット「Linx」を紹介。このプロダクトには、耳を塞がない骨伝導スピーカーを採用した興味深い技術が採用されている。

音楽再生、電話での通話、他の自転車走者との会話を、頭部横からの骨伝導により可能にする。

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Kodak、Kodakit で「未来の写真エコシステム」を創造へ

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以前はカメラ企業大手として知られた Kodak だが、写真家をブランドとつなぐ新しいオンデマンド写真サービス「Kodakit」の世界ローンチとあわせ、同社が「未来の写真エコシステム」と呼ぶ構想を発表した。Kodakit は現在37カ国で利用可能で、ニューヨーク、サンフランシスコ、パリ、ロンドン、デリーなどの大都市圏をカバーしている。

詳細記事(英語)

【via VentureBeat】 @VentureBeat

【原文】

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