インド最大のEコマース企業FlipkartがTencent(騰訊)、eBay、Microsoftから14億米ドルを調達

by Tech in Asia Tech in Asia on 2017.4.19

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インド最大の e コマース企業 Flipkart 共同設立者 Binny Bansal 氏(左)、Sachin Bansal 氏
Photo credit: Flipkart

インド発の e コマース企業 Flipkart はここ数か月の間、じきに資金調達をするだろうという憶測が流れていたが、ついに本日(4月10日)、Tencent(騰訊)、eBay、Microsoft から14億米ドルの資金を調達したと発表した。

設立10年になる Flipkart にとって、今回の資金注入はこれまでで最大規模であるだけでなく、インドのネット企業としても過去最大の資金調達案件だ。調達後の Flipkart の時価総額は116億米ドルになったと同社は発表した。

この発表は、Flipkart がインド2番手の e コマース Snapdeal の買収に向けた交渉をしている最中になされた。Amazon の参入と同社による50億米ドルの資金投入によってインドの e コマース市場に変革が起こり、Snapdeal はシェアが減少して業界の中で最も負けが込んでいた。

Flipkart が時価総額でピークをつけたのは2015年、当時は150億米ドルだった。昨年の経営は厳しくKalyan Krishnamurthy 氏が Tiger Global から CEO として復帰した。当時の CEO 兼共同設立者の Binny Bansal 氏は Kalyan 氏に道を譲り、グループのCEO兼会長になった。共同設立者の Sachin Bansal 氏は Flipkart の上級会長である

今回の資金調達前の Flipkart の主要投資家は、Tiger Global Management、Naspers Group、Accel Partners、DST Global だった。

【via Tech in Asia】 @techinasia

【原文】

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