荷物預かりのシェアリング「ecbo cloak」が大阪でサービス開始、年内に福岡や名古屋など主要都市へ拡大予定

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荷物預かりのシェアリングサービス「ecbo cloak(エクボクローク)」を運営するecboは5月31日、対応エリアを大阪へ拡大することを発表した。4月の京都進出以来、3カ所目のエリア拡大となる。

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ecbo cloakは旅行者などの荷物を預けたい人と荷物を預かるスペースを持つお店を繋ぐシェアリングサービスで大阪では食べ歩きを楽しむ旅行客をメインターゲットとする。加盟店舗は中華料理店の「大成閣」や海鮮居酒屋「てつたろう」などの飲食店をはじめ、メイド喫茶やゲームセンター含め30店舗。

同社は毎月対応エリア拡大を実施しており、年内には福岡や名古屋、北海道、神戸といった主要都市へ進出していく予定。年内の登録店舗数1万店舗を目指している。

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